軽症の逆流性食道炎の患者さんに対するボノプラザンを使用した治療法に関する論文がGastroenterology Research and Practice誌（IF：2.0）よりPublishされました。現在、軽症の逆流性食道炎の患者さんに対して漫然と薬物投与がなされていることが多く、制酸剤の量を最適化できないかと考え取り組んだ成績を報告しております。虎の門病院の落合先生が筆頭著者として執筆しており、院長が責任著者として共同執筆したものです。ご興味のある方は是非ご覧ください。